これまでの看護・介護経験から開発し、特許を取得した「ジニアス」。
この技術を新生児向けに展開しました。


佑悠合同会社は、在宅医療を推進するため、質の高いより良い在宅での療養をめざしています。
当社では、日々の活動の中で「こんなのがあったら良いな」と思う商品を探し、試してきました。そして世の中に無いものを開発する活動を始めました。
第一弾が、「ジニアス」です。
キャッチフレーズは、「0歳から百歳まで」
腰を浮かせることができない方が寝ている状態での衣服の着脱は、介助する方にとって力を要するとても大変な作業です。
具体的には、寝たきりのお年寄り、病気や手術でICUに入院している方に対して、ズボンの着脱を全介助する看護師さんや介護士さんは大変です。
その負担を軽減するために開発したのが、被介護者用ズボンです。
特許を取得し「ジニアス」と名付けました。
そして新生児にもこれを応用できる事に気が付きました。
「ジニアス」は特定の方だけでなく全ての新生児育児を担う方にとって役に立ち、これを広く販売したいという考えに至りました。
しかしながら問題は私達にはアイデアはあっても布地の選定・縫製さらには販売経路への知見が非常に乏しいことです。そのため、それを応需して下さる企業様を探しています。
どうか一緒に製品化を進めて下さることをご検討ください。